私は 仕組み経営 コーチになりました。
会社がまだ小さいうちは創業メンバーの職人技で会社が成長していきます。
創業メンバーの営業力、人脈、技術力など属人的な能力で成長していくことができるのです。
しかし、成長につれ組織人数が増えてくると、今度はそのような属人的な能力がかえって仇となり、社員が育たなかったり、離反が生じたり、いつまでも創業メンバーに仕事が依存したり、などさまざまな問題が出来てます。
これらの問題を乗り越え、さらに成長していくためには、会社の経営を「人依存」」から「仕組み依存」に変えていく必要があります。
ほとんどの会社が小さいままで終わるのは、この仕組み化の壁を超えることができないためなのです。
集客、営業、技術、開発、管理、採用等々、多くの社長は、社長とは名ばかりで、現場の業務を自分自身で回しています。
このような状態では、本来経営者の仕事である、会社の未来を考える時間を創ることができません。
一方、成長し続けている会社は仕組みに依存する経営を実践することで、社長が本来の仕事に集中し、さらに成長していっています。
追伸 2021年9月20日 仕組み経営コーチ 仮認定されました